留萌信用金庫様よりリーフレット制作費の寄付をいただきました
★「かずの子の日」を支援
留萌信用金庫（本店・留萌市、塚本壽三郎理事長）は１４日、カズノコの消費拡大などに取り組む北海道水産物加工協同組合連合会を支援しよう―と、同連合会（中陳憲一理事長）に助成金６０万円を贈った。
同信金３階役員室で行われた贈呈式には、同連合会の中陳理事長、にしん・数の子販売促進委員会委員長で北日本水産物株式会社（増毛町）の田谷克頼社長ら５人が出席。塚本理事長が中陳理事長に目録を手渡し「留萌名物でもあるカズノコを積極的に売り込んでほしい」とエール。中陳理事長は「何とか知恵を絞りながら、カズノコ人気を復活させていきたい」、田谷委員長は「かずの子の日制定を機に、業界を挙げて消費拡大に取り組んでいきたい」と述べた。
（写真道水産物加工協同組合連合会の中陳理事長（左）に目録を手渡す留萌信用金庫の塚本理事長（右）
※３月１６日 日刊留萌新聞より転載（日刊留萌新聞社承諾済）
